2015年3月26日 のアーカイブ

僕の知らない出雲神話

2015年3月26日 木曜日

飯南町の三上です。
実を言いますと僕は地元で石見神楽の団体に入っております。
神楽には「古事記」を題材にした演目もたくさんあり、うちの神楽団でもヤマトタケルの熊襲征伐のお話やここ雲南市を舞台にしたスサノオヤマタノオロチ退治のお話を上演しています。
そんな環境にありますので、当然「古事記」自体への関心も非常に高いと自負しています。
今回ハタチ族がどんなふうに「古事記」の物語を演じてくれるか、しかも西藤さん一人で。スケジュールが出たときから楽しみにしていました。

芝居が始まるとまず一人の漫談家が登場します。この漫談家が古事記を語るというスタイルで話は進んでいきます。

1Q8A3313

(写真提供:須田さん)

 
古事記はどろどろで混沌とした世界の中で日本の国が誕生したところから聖徳太子の時代ぐらいまでのとても長い長いお話ですので、当然全部語ろうと思うと長時間になってしまいます。なので、今回はスサノオに関する場面だけとのこと。出雲を舞台にした物語としてはここは外せませんからね。

物語としては非常に忠実に古事記の物語そのままを演じられました。細かい描写も古事記のままです。
ただ、ところどころ僕の知ってる古事記とは違う場面も出てきました
スサノオが×××に乗ってますし、オロチが酔って○○○になりますし、スサノオが△△△みたいですし。

古事記自体が神様のお話ですので、現代の僕たちから見ると大らかで、ぶっ飛んだ設定とかもあるのです。それを西藤さんがより深く掘り下げて独自の解釈を加えた結果が今回の「古事記ぼっち」なんだと思います。

名前のある役だけでも漫談家を入れて8人もいますし、名前のない神様の役や動物も含めるとたくさんの登場人物がいます。それを一人で演じるというのはやはりすごいことだと思います
印象に残ったのはアメノウズメオロチです(どっちも○○○な役ですね…)。
もちろんスサノオのかっこいい場面もあります。
あと、漫談家が役を演じながら一瞬素に戻って説明口調になるところが個人的にツボにハマりました

古事記を全く知らない人でもすごく楽しめますし、古事記を知っていればもっと楽しめるこの「古事記ぼっち」。
ぜひたくさんの方に観てもらいたいです。
せっかく神話の舞台になった雲南地域に住んでいるのですから、地域の神話をおもしろおかしく知るいい機会になるとおもいますよ!!
次のオホナムヂ編も楽しみにしています。

 

 


三上さん!ありがとうございました〜。

どの神さま(登場人物)も個性豊かで愉快な『古事記ぼっち』!

お気に入りの神さまを見つけてみるのも楽しいですね〜♪

(※一部伏せ字にしてある箇所は、観てからのお楽しみですよー!皆さーん!)

 

 

 

 

IMG_8382

 

3月25日にお越しいただいた“11名”のお客さま

ありがとうございました!!

 

 

 

あと281日!!

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

募集期間終了!!たくさんのご声援ありがとうございます!!
いつでも演劇を観れる街に!劇団ハタチ族「365日公演」を実現したい! – FAAVO島根
https://faavo.jp/shimane/project/439
※ご支援お礼の品(観劇チケット等)の配送は3月中旬以降を予定しております。お待たせしてしまい申し訳ありません。どうか、いましばらくお待ちくださいませ。

 

会場受付や片付けなど手伝ってくださる方はいらっしゃいませんか??
ブログを書いてくださる方も絶賛募集中です!
興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
応援団募集中!!
 http://20zoku.jp/?p=116

 

スタンプラリーはじめました。
『劇刊ハタチ族』を持ってお越しくださいませ☆
http://20zoku.jp/?p=506