2016年1月18日 のアーカイブ

ライター小川志津子の、ウンナン滞在記〜12月25日〜

2016年1月18日 月曜日

12月25日。
2015年のクリスマス。
ハタチ族にも、とんでもないサンタさんがやってきました。
清水宏さんと、ぜんじろうさん。
エネルギッシュにも程がある2人のサンタさんは、
25日早朝、のようにやってきて、
怒涛の3日間の火蓋が切って落とされたのです。

1512清水さんとぜんじろうさん

1日目は、清水さんのソロライブ。
この春、木次にやってきて、みんなに激熱のエールを贈り、
じゃあ俺はアメリカまわってくっから!」と言い残して木次を発ち、
清水さんは北米のいくつもの「フリンジ・フェスティバル」に、
体当たりするみたいにして挑戦してきた、
その、土産話を、ただただ聞く会。なのです。なのですが、

何でしょうね、そこに登場する人たちが、
いちいち、愛おしいんです。

初めて訪れた町で、イベントを主催する謎の男。
そのイベントを取材しにやってきた、ちょっと意地悪なインタビュアー。
とあるフェスティバルで知り合った、弟分や妹分。
通りすがりのおばちゃん。
何かとガムを噛んでいて、なんだこいつって最初思うのだけれど、
いざ仕事を任せてみると、超ーーデキる照明係。

清水さんはそこで悟るのです。
自分ひとりの力だけで「オラオラオラァ!」って力むのではなく、
「人にゆだねる」ことで生まれる可能性というものがあるのだと。

そんな清水さんに心酔しているサイトーくんのことを思います。
この人も、どこか、清水さんに似たところがあります。
何らかの局面に出くわしたとき、とっさに、
自分ひとりで何とかするしかないんだって思い込んじゃうところが。
自分と理解を交わせなかった誰かのことを、
自分から、遠ざけちゃうようなところが。

0か100か。
そういうところで人を断じてる感じ。

でもサイトーくんは、この一年で思い知っているはずなのです。
もちろん、理解してくれない人はいる。離れてく人もいる。
でも、そうじゃない人たちがはっきりといる。
苦しいときに、気づかってくれた人がいる。
そんなサイトーくんと芝居がしたい、と思ってくれてる人たちがいる。
年が明けたら、彼は広島に滞在して、
初対面の人たちと一緒に、みっちり1ヶ月間、
ひとりの俳優として芝居作りに取り組みます。

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自分ひとりの頑張りなんかでは、びくともしない現場に飛び込むのです。

そこで思い知ってくれたらいいなと思うのです。
自分ひとりでみんなを牽引するのではなく、
味方になってくれる人だけを頼りにするのでもなく、
知り合ったばかりの誰かと、かたまりになって、芝居を作ることの喜びを。
まだよく知らない誰かに身をゆだねる、まかせきることの快感と安心感を。

来年はそんな一年になったらいいなと、外野のおばちゃんは無責任に思うのでした。

終演後。
清水さんが制作のちみちゃんに言葉をかけていました。

すごくまっすぐ聞いてくれるお客さんだったなあ。
前に来た時より、いいお客さんが育ってるね

育てたのはオレたちだああ!
って胸を張っていいよハタチ族。

サイトー家に帰ると、ぜんじろうさんが準備した、
激旨キムチ鍋餃子が、これまた嵐みたいに食卓を埋め尽くしたのでした。
明日は、そのぜんじろうさんが、舞台に上がる番なのです。

 

 

12月25日、清水宏&ぜんじろう全国ツアー2015!島根公演1日目!!

『清水宏の世界の中心でミャ―と叫ぶ! ~カナダ・アメリカ・コメディ・チャレンジ編~』にお越しいただいた皆さま、清水宏さん、ありがとうございました!!

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あと、6日!!

大晦日チェリヴァホールが満席になる!!

2016年1月18日 月曜日

昨年末に雲南市在住の多賀法華さんから頂いたメッセージです。

 

 


 

私、今年の大晦日!チェリヴァホールを満席にしたいです!!

この一年、サンチェリヴァ閉店もあり、相方がいなくても市民の集う場所として、人と人を一生懸命繋いできたチェリヴァホール!

2015年の最後の日。

私はめちゃめちゃチェリヴァホールを応援したい。満席にしたい!!

今年の元旦から始まった劇団ハタチ族365日公演

それをずっと支えてきたチェリヴァホール。
チェリヴァホールに関わる人々。

その存在がなかったら、365日公演なんてお馬鹿なこと出来てない!

それは雲南市が昔からの文化も大切に、プラス新しいものも取り入れようとしているから。

妹が小さい頃ピアノの発表をしてたチェリヴァホール。
それ以来ほとんど足を運ぶことがなかった。

今年はハタチ族の毎日公演を観に行ってるうちにチェリヴァホールで行われていることにも目がいくようになった。

この一年チェリヴァホールで感じたことは、演劇だけにとどまらず、色んなワークショップを多く取り入れ、舞台と観客の枠を超えて一緒に何かすることに力を入れておられるんだなということ。

先日、雲南総合芸術文化祭なるものがチェリヴァであった。
チェリヴァホールステージで太鼓を叩かせてもらった。
練習の始まる前、我らが景山先生が一番に感謝の言葉を伝えたのは、チェリヴァホールの方へだった。

なんだかジンっときた。

この日のワークショップの練習も次の日の本番もめちゃめちゃ楽しく、楽しかったことをチェリヴァの方々に伝えるとキラキラとした素敵な笑顔で喜んでくれた。

大晦日、とっても忙しい日だと思いますが、もし、都合のつく方いらっしゃったら、一緒に応援して欲しいです。
祈って下さるだけでも喜びます(≧∇≦)

皆さんどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


 

 

いつも、そばにはチェリヴァホール。

チェリヴァホール(キラキラ雲南)の皆さんにはお世話になりっぱなしでした。

困った時には親身に相談にのり、一緒に考えてくださいました。

大晦日の大千穐楽では、足りていない部分をたくさん補ってくださいました。

ハタチ族の365日公演が、少しでも『チェリヴァホール』について知って頂ける機会になったのなら幸いです。

1年間!365日!いつも、本当にありがとうございましたー!!

劇団ハタチ族はチェリヴァホールが大好きでーす!!!