怪談・奇談


10月13日の演目は、ラフカディオ・ヘルンの怪談・奇談より三篇。時期的には少し寒くなってきていますが、あまり時期は関係ないのでしょう。当初予定は「破約」20分「ろくろ首」20分「人形の墓」20分の計60分でしたが、全篇で、1時間15分になりました。しかし、昔の小説、物語というものはそのもの自体が間をとっているもので、伸びた間というものがまた古い演目を、古いままで伝えられた感じがしました。

 

破約」は、初めの妻が死ぬ際もう妻はとらぬ約束とし、しかし周囲の意見で2番目の妻をもらうこととなり、初の妻が後の妻の前に現れその首をちぎりとるのがものすごい。そしてその手は切り落とされてなお後妻の首をはなさない。女の執念のコワさを感じました

1Q8A1433

 

ろくろ首」は首が主人公のそでにくらいついてはなれない。そのろくろ首もものすがかったのですが、それをものともしない主人公回竜も胸に残りました。

1Q8A1445

人形の墓」は二人子どもが死ぬと次も同じことがおきるため、第三の墓を人形を入れてつくる話でした。

 

その三篇を切々と語る西藤氏の声が、暗いステージに響きわたる。その声に合わせ大原氏の演技が加わると、ラフカディオ・ヘルンの世界がくりひろげられる感じがしました。

1Q8A1435

西藤、大原両氏は、思ったより長くなった時間を気にしておられましたが、冒頭に言及したようにむしろ効果的であったのではないかと思われます。無理に縮めるよりは良かったのではないでしょうか。

ハタチ族のスタイルでやるラフカディオ・ヘルン。いかがでしたでしょうか。

 

あきふみ

 

 

10月13にお越しいただいた6名のお客さま

ありがとうございました!!

image

あと、79日!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

会場受付や片付けなど手伝ってくださる方はいらっしゃいませんか??
ブログを書いてくださる方も絶賛募集中です!
興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
応援団募集中!!
 http://20zoku.jp/?p=116

スタンプを集めておトクに観劇!
『劇刊ハタチ族』裏面カレンダーにてスタンプラリー実施中!
http://20zoku.jp/?p=506 

たくさんのご声援ありがとうございました!!
いつでも演劇を観れる街に!劇団ハタチ族「365日公演」を実現したい! – FAAVO島根
https://faavo.jp/shimane/project/439

コメントをどうぞ