あきふみ『鈴虫だいすき、興梠さん』を語る


当初から、老け役は板についていた西藤氏だが、内容の地味さに当初はちょっととまどいがあった。これは観る側のことである。しかし、回数を重ねることに内容も理解できむしろ楽しさが先立つようになってきているように思われる。

「鈴虫だいすき、興梠さんではなく、興梠だいすき、興梠さんにすれば良かったんですがねぇ……。」と枯れた興梠さんが語りだす様は、いかにも哀愁がただよい、なんだか私たちをほんのりとした気分にさせる。

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子どもの頃から泣くことを知らなかった主人公が、鈴虫の音にその悲哀を感じている。しかしこれはただの悲哀の物語りではない。滑稽な物語りとして演じられているのがおもしろい。「逃げる虫、を追うカエル、を追う僕。そしてそれを鬼の形相で睨むまみちゃん」想像力豊かな人ならそのおもしろさに、そのコラボレーションに笑いをもらすことだろう。楽しまなければ、この一人芝居を観る価値は少なくなってしまう。

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いつつながるんですかねぇ。高速道路」どうでもいいことじゃないかと思いつつなんか共感の持てる言葉である。そんな言葉で始まり、そんな言葉で終わる。

 

西藤氏の演じるすぐれた作品の一つである。

 

 

 

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