好きじゃなきゃ私はなんにもできない


こっそり真夜中のレイトショーで、「007 スペクター」を見て、

徹夜で〈007 ジェームズボンド ダニエルクレイグ ボンドガール〉と検索し、

一瞬にして通信速度制限をかけられてしまった松島彩です。

 

御幣を恐れずにいうと、

私の演劇に対しての思いは、西藤さんの演劇にかける情熱と比べたら信じられないくらい低い。

断然映画が好き。

演劇を始めたのだって、好きな映画俳優がこぞって演劇経験者が多いから、というのが理由の一つ。

 

365日公演が終わったら、しばらく演劇からは離れるだろう。

オファーなんてそうそうないだろうから、そうなると、もうやらないんじゃないかなあ、なんて来年のことを思い浮かべたりしています。

自分から演劇やりたいです!なんて無責任な嘘はつけません。

西藤さんを見て、私は演劇がどちらかというと好きではない側のグラデーションラインにこっそり立っていることがわかったのですから。

 

だけれど。

私は、モノガタリが好きです。

人にいい話、くだらない話、笑える話、感動する話、悲しい話、

フィクションノンフィクション、童話から、噂話まで、

こんなことがあったんだ、あんなことがあったらしいと、

時には半分ウソみたいに話を盛って伝えるとこもある。

人にお話をするのが好き

 

その中で、極上にお気に入りの話が、

「末原拓馬さんの描く世界のはなし」なのです。

 

末原さんの物語は、独特の言葉遣いが織りなす鮮やかなのにおぼろげなファンタジー。

一見、夢の世界のお話のような気もするけれど、いいえ。

いま、必死でもがいて生きる、私たちの話なんです。

主人公が迷ったり、悲しかったり、苦しかったりするシーンが、

一際美しく描かれている。

 

末原さんの作品が「演劇」の手法を用いて、表現をするものならば、

私は、演劇での表現方法をもっと磨かなければいけない、と思うのです。

末原さんの作品をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、

そんなところから、今後もなにかしら、演劇を頑張るエネルギーがわいています。

 

末原拓馬さんという人間もまた、素晴らしい人です。

それは、「人間的に優れている」とかではない。

なんというか、子供が適当に塗ったはみだしまくりの塗り絵が奇跡的に美しさを放ってしまっている・・・という感じ。

そんな末原さん、島根に来てくれますね!

13日、14日。おたのしみに。

 

 

 

 

 

12月3日『Hanger Boy〜月が死んじゃうときの音〜』にお越しいただいた32名さま

ありがとうございました!!

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あと、28日!!

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コメント / トラックバック1件

  1. 栂 和美 より:

    「しじんのうた」と「消失点」の2本立てを19日にラメールに観に行きました。
    いつもの開放感あふれるロビーとは大違いで、部屋全体が舞台かのような緊張感、いや快感すら感じました。
    2話共、あっと言う間に、不思議な世界に引きづり込まれ、久しぶりに自分の想像の海に飲み込まれ、ハタチ、いえ10代の頃のワクワクする気持ちがよみがえりました。
    ドラマに例えるなら「世にも奇妙な物語」ですかね〜
    特に「消失点」は「次に観た時、私はどんな風に感じるのかな?」と興味があります。ぜひもう一度観たいです。
    おまけで、チラッと「私も脚本を書いてみたい」とも思いました。そんな素敵な気分が味わえてとても良かったです。

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