五十嵐伝を観に広島へ!


雲南市在住のOです。

365日公演が終わってから約一ヶ月半、ついにこの日が!
西藤さん出演『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜2016広島版』を観に広島へ行ってきました。

大学のプロレス同好会が舞台でしたが、笑いあり涙ありであっという間の二時間でした。
会場ではハタチ族の皆さんや365日公演で知り合った常連さん達ともお会いし、久しぶりに演劇を観て元気になりました。

西藤さんはというと、TWCのエース・キャロル奥寺という役でまさにはまり役でした。
他の学生レスラーとは一線を画する独特のオーラを醸し出しており、本物のプロレスラーのようでした。

そして、キャロル奥寺の試合前のある行動をずっと観ていると…。
あれ???あの動きって、365日公演で見たことがあるような…。

そうなんです。
『どこでも劇場版古事記ぼっち』で披露していた、緊張を解きほぐす方法・指くるくる太ももとんとんをキャロル奥寺が密かにやっていたんです。
なんと!!!この公演でその技を観れるなんて面白すぎる!

この他にも、1リットルぐらい入ってる瓶牛乳を全部飲んだり、スプレーをずっと押したりと、笑いのツボが沢山ありました。

この作品は、舞台上にいる誰からも目が離せませんでした。
今回の主人公は五十嵐だったけど、どの登場人物も話の主人公になれるような、それぞれに物語を持っているキャラクターだなと感じました。

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怪我が原因でスカウトの話が白紙になった佐田や、危険だと分かっていながら五十嵐に本気で試合をさせた日野、人気レスラーと名前がほぼ同じでプロレスが嫌いなあの女の子…。
それぞれが抱えている想いは、舞台上から痛いほど伝わってきました。

また、ストーリーだけでなく、舞台セット衣装もすごく丁寧に作り込まれていて感動しました。
部室の外にある満開の桜、夏の虫の音、冬の雪や季節に合わせて部員がジャージの下にトレーナーを着たり…。
序盤におりてきた五十嵐伝の幕にも驚かされました。

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キャストの皆さんは、年齢もキャリアも住まいもばらばらだそうで、今回の公演のために一から関係を築き、自分達の『五十嵐伝』を作り上げていったんだなと思いました。

今回、広島まで観に行って本当に良かったです。
この公演から得るものが沢山ありました。

『五十嵐伝』での経験が今後の西藤さんの芝居にどう生かされるのか、今から楽しみです。
そして、蓬莱さんの作品をぜひ我らが聖地・チェリヴァホールでも上演してほしいです。

 


 

広島まで駆けつけてくださり、ありがとうございました!

1年前は広島へ行って芝居をする、そして観てもらう、なんてことは考えられませんでした。
『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜2016広島版』は広島市文化財団アステールプラザ「演劇引力廣島」のプロデュース公演です。

「演劇引力廣島」……演劇創造を通じて、広島から他地域へ出て行くだけでなく、他地域からも広島を目指してきてもらえるような、双方向の関係が築いていける魅力ある演劇都市「広島」を目標の一つに掲げていらっしゃいます。(アステールプラザHPより抜粋させていただきました。http://h-culture.jp/engeki/#ttl

広島、アツいですね。

広島はもちろん東京や島根から、芝居をするために。
経験もキャリアもバラバラな人同士が関係を築きながら一つの作品に向き合う。
なんて尊い作業なんだろう。

「演劇引力廣島」のことを島根の方々にも知って頂けるキッカケになったこと。誇らしく感じています。

 

そして、新たな出会いと繋がり……。

西藤代表、しっかりハタチ族と繋げてきた模様!!
雲南も負けてられません!!!

 

(蓬莱さん……島根のみんな、首を長ーくして待ってますよ。)

『西藤将人の、マンデーワンマンSHOW‼︎』3minutes反省会!!

 

 

 

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