坂口修一×大原志保子「あのときの王子くん」のこと


稽古6日目に、
坂口さんのこと、坂口先輩って呼んで良いですか!と言い出し、坂口修一氏を困惑させた大原です。
どうも。

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5月13日~15日に上演いたしました、坂口修一氏との二人芝居、
chopitto LAB case: 2 「あのときの王子くん」公演終了のご報告でございます。

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3公演で100名のお客様にご来場頂きましたー。
久々の米子公演、ガラガラじゃなくてよかったー。
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました!
ご都合悪かった皆様、またの機会に是非!

「あのときの王子くん」はですねー、脚本の段階で手こずりましたー。
チラシが出来て、衣装も作製ををお願いして、チケット発売して、衣装が完成しても、
まだ脚本がございませんでしたー。ぬおー。

方向性と言うか、やりたいことは決まってたんです。
過去二回の「星の王子さま」公演では時間の関係で削っていたエピソードを可能な限り盛り込もうと。
そんで、今回は“飛行士”に寄り添う作品にしようと。

そこまでは決まっていたんですが……。
舞台で使う道具をどうするかで悩みに悩みまして、もう迷走迷走を重ねまして……
実際に作業をお願いするまっつんと打ち合わせが出来たのが、4月の4週目。本番の1ヶ月前を過ぎておりました。遅いわー。
何をそんなに迷っていたかと言うと、主なところは絵を描いているシーンで『実際に絵を出すか否か』です。
見せ方が変わるどころか、大道具・小道具で何を用意するのかも変わってきますので……

あの。
わたくし、演出、得意じゃありませんので、
脚本にする時にある程度のかたちがイメージ出来ないと、後で自分の首がしまりますの……。
坂口さんと創るのに、どんな構成が一番楽しそうか。うんうん悩んでおりました。

結論から言いますと、飛行士が描いたであろう絵は出しませんでした。

使うのは、イスが三つ、電気スタンドが一つ。以上!
と腹を括って、ようやく脚本が書けました。
書き上がったのは、4月末。
そこから、坂口さん、作曲の小林さん、演奏の内田さん、照明オペのうっちーに展開いたしました。遅いわー。

 

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5月6日。坂口修一氏、雲南入り。
今回のスケジュールは、7日間稽古のち3日間本番。
365日公演中なら「凄い!稽古期間長い!」ですが、

いやいや。

あっと言う間に、本番ですよ!

これがですねー。

ホントにねー。

すんばらしく楽しかったです。
色々、色々、己の反省すべきことはございましたが、楽しゅうございました。
諸作業の滞りっぷりと脳みその追いついてなさに申し訳なく感じながらも、楽しかった!

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そして、めちゃくちゃ坂口先輩にフォローして頂きました。
坂口先輩!スゲーっす!!
作品の中身から、創り方から、舞台設営から、もう、ありとあらゆるフォローをして頂きまして、
申し訳ないやら有り難いやら……坂口先輩、スゲーっす!

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それから、珍しく、稽古期間に一度、西藤代表に稽古を見てもらいました。文字通り、見て、もらいました。
人の目がある状態で稽古したかったんです。
忙しい中、来てもらって助かりました。

それからそれから、
たまたま雲南に立ち寄られた“劇団競泳水着”主宰の上野友之氏坂口先輩に紹介して頂きまして、
厚かましくも、稽古をつけて頂きました。
初見の方に!なんと云う無茶振り!!
いや、貴重な2時間でした。
どうにも滞っていた所が、あっけなくスルリと通りました。
魔法か!と思うほどすんなり受け取りやすい言葉で指摘してもらいまして……、全編見て頂きたかった!

もう、

うっちーは「今回、照明プラン丸投げされてもいい様に心の準備しておきます」とか心強いこと言ってくれるし、

ちみちゃんは手の届かない所を補ってくれるし、

まっつんは全てにおいて想像以上にいい仕事してくれるし、

笠江さんはドンピシャのイメージに衣装を仕上げてくれるし、

小林さんは素敵な曲をギリギリまで素敵にしてくれるし、

内田さんは頼もしい相棒だし、

デザインや、広報や、当日のお手伝いや、他にもたくさん、本当、色んな方に助けて頂いて……

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このご恩を、ちゃんと返せるのかしら。わたくし。

とか考えだすと、次に行けなくなってしまうので、

色んな方に助けてもらいながら、
もっと、
ちゃんと、
企画にしても、
演出にしても、
役者にしても、
面白いものを、面白く作る為の力が欲しいなと思いました。

まる。

 

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