三江線でGO!!


こんにちは。

劇団ハタチ族の西藤将人です。

 

 

7月17日、この日は三江線沿線魅力化プロジェクト劇団ハタチ族とゆく!ぶらり三江線の旅ってことで、三江線で演劇してきちゃいました。

 

 

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雲南から江津まで車で2時間くらいあるから、午前中の開始時間に遅れちゃならないってことで江津に前のり。

朝も夜も素敵な風景が広がっておりました。

 

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10時30分から受付開始。

江津駅に参加者の皆さんが続々と集まってまいりました。

お客さんの目を気にしながら元晴と2人でレッツ最終稽古。

このとき飲んだアイスコーヒーがなんだか無性に美味しかった。

 

時間になったので3番ホームへ。

貸し切りの電車にお客さんと一緒に乗り込み、しゅっぱ~つしんこー。

 

 

がたんごとん。がたんごとん。

のんびり電車は進みます。

 

 

乗客のなかには広島から駆けつけてくださったINAGO-DXの武田さんの姿も。

二人で決めポーズ。パシャリ。

 

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ちなみに12月に僕、INAGO-DXさんの本公演『十』に出演させていただくのですー。楽しみ。

 

 

 

乗客の皆さんのお腹を満たそうってことで、まずは豆茶香さんが丹精込めて作ってくださったお弁当タイム。

これね、本当に美味しいんですのよ。

しかもこの日はハタチ族スペシャル弁当。

お客さんみーんな満足してらしてよかったです。

豆茶香さん、ありがとうございましたー。

 

 

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三江線の車窓から見える綺麗な景色とお弁当で充分贅沢な時間を過ごしていただいたところで、僭越ながらここから演劇のお時間でございます。

演目は僕と元晴で『貧乏神』。

もともとは遊吟とのコラボイベントのための作品だったなー。

大変お世話になってますです、はい。

 

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役者として演じやすいステージじゃないけど、劇中車内は賑やかな笑い声に包まれておりました。

制限されてる空間ってのが、逆に観る側にもいい刺激になったりするもんなんでしょうか。

僕の貧乏神の姿にこどもが泣いちゃったのが可哀想だったけど、それもいい経験さ。ごめんね。

 

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石見川本駅に到着後15分の休憩タイム。

僕はすぐさま駅の待合室へゴー。

そうなんです。駅の待合室が次の舞台なんです。

 

三江線イベントをずっとお世話してくださってるMさんに手伝ってもらいながらその場で客席と僕のアクティングエリアを決めて、急いで衣装へ着替える。

 

次の演目は『鈴虫だいすき、興梠さん』。

屋外でこそ本領を発揮する作品だけど、初演のたぬき音楽祭以降なかなかその機会がなかった。

今回の舞台は駅の待合室で、演じる僕の背後からずっと電車のエンジン音が聞こえる。

観る側には不親切だけど、作品としてはこの状況が似あっている。

 

久しぶりに演じる興梠さんはやっぱり難しくて、終演後は底のない井戸に落っこちていくような気持ちになったけど、お客さんの笑顔とこの日のためにわざわざ来てくれたクレープ屋さんの桃クレープに救われた。美味しかったぁ。

 

 

 

帰りの車内では、この企画をもってきてくれたローカルジャーナリストの田中輝美さんとアフタートーク。

いつもの人たらしスマイルと単刀直入トークで僕とお客さんを魅了してくださいました。

 

 

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三江線の廃線問題は三江線だけの問題じゃないって輝美さん言ってたけど、ホントにそう思うよ。

このイベントを通じて演じる側も観る側も、なにを感じてどう行動するのか、楽しいだけじゃなくそんなことを考えさせられる深―いイベントだったと感じております。

 

これからの僕がどう生きていくのか、ハタチ族が今後どう歩んでいくのか、フラフラでもゆっくり一歩一歩って感じなんだろうなー。

 

 

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劇団ハタチ族とゆく!ぶらり三江線の旅』にご協力くださった輝美さん、Mさん、ご乗車くださった皆さま、そして三江線、本当にありがとうございました。

西藤将人は劇団ハタチ族とともに、この日の出来事を一生忘れません。

 

 

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最後にもうちょっとだけ。

ハタチ族の制作である石原も頑張りました。

彼女の力でこのイベントは成功できたし、おかげで僕は芝居に専念できました。ありがとう。

当日来てないハタチ族のメンバーにも手伝ってもらった。ありがとう。

もちろん元晴のことも忘れてないぜ。いつもさんきゅな。

 

 

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