劇団ハタチ族2019年夏公演『アイデアル』
舞台写真公開!!
6月26日ゲネプロ@チェリヴァホール
撮影:齋藤学
2019年7月31日 水曜日
2019年7月21日 日曜日
7月21日は奥出雲公演。
普段雲南からなかなか行くことがないのだけど、向かってみるとあっという間に到着。ご近所さんね。
会場の本町会館は銀行の跡地を活用してて存在感がたっぷり。開演前は空間と仲良しになるのに必死だったけど、本番始まったら僕の背中を押してくれた。
雨の後の匂いと会場の空気感、それとリクエストもあって今回の10万年トランクは静かめの物語を多く選んでみました。
珍しい構成だったのとパワーをおさえるのが上手くいかなかったせいかギアがうまくはまらず冒頭ちょっと苦戦したけど、終わってみればそれもよし。
お客さんの笑顔に救われました。
ご協力いただいた宇田川孝浩さんと内田咲子さんには本当に感謝してます。
終演後もずっと話し込んでしまうくらいお二人と過ごす時間は楽しかったし、この島根で本気で誠実に踏ん張ってる人と出会えたことが本当に嬉しい。
またお会いする日も近そう。
ありがとうございました。心から感謝です。
西藤将人
2019年7月18日 木曜日
どうも、劇団ハタチ族井上元晴です!!
あっという間に二週間が経ちましたが、
「コネクトコネクト」ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!
自分年表を書いて、自分を振り返る、というなかなか普段やらない事が出来たのでいい経験でした✨
さてさて!
七月に入り「アイデアル」の稽古へ突入しましたが、
一週間は引きこもって台詞入れに集中、
8日から劇作家の樋口ミユさんが来られて稽古をどしどし進めてもらってます!
大原さんは、あまり見た事がない姿だったり。
僕も、自分があまり持ってない(忘れているだけ⁇)の怒りの感情だったり。
課題は山積みなんですよ!
あと、よくよく考えたら大原さんと演出がついてやる二人芝居って実は初めてなんだと、、、
しかもお互いつい最近まで別々の現場にいて馴染んでないという…
しかしながら流石の大原さん、
稽古が進むたびにどんどん僕を包んでいってくれます✨ホント心強い(笑)
僕もダンスで自分を振り返れたので、心が解放されたのか胡散臭さが多少なくなったような気がします(笑)
あきふみさんの朗読は、
味が。。。味が滲み出し過ぎてて、この人すごいなぁと少しだけ笑ってしまいます。
ホント、素敵✨
そしてやっぱり、
樋口さんのダメ出しはわかりやすくって面白い!
本番はもちろん、稽古も是非見てもらいたい!と思っちゃうくらい面白いんですよね✨
そんな劇団ハタチ族2019年夏公演「アイデアル」僕と大原さんの愛の物語を、是非見に来てください!!
ある夫婦のお話しでございます。
愛、とは理想か。
劇団ハタチ族2019年夏公演『アイデアル』
【作・演出】
樋口ミユ
【詩】
谷川俊太郎
【朗読】
あきふみ
【出演】
井上元晴、大原志保子
【日時・会場】
●チェリヴァホール[雲南市木次町里方55]
7/27(土)14時開演/18時開演
●三日市ラボ ※各回20席[雲南市木次町木次29]
7/28(日)14時開演(完売)/18時開演(完売)
【前売料金】
一般 2,000円
高校生以下 500円
ペア割 一般2名 3,800円(メール受付)
【チケット窓口】
雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール
0854-42-1155
【ご予約・お問合せ】
20zoku.post@gmail.com
主催 劇団ハタチ族
共催 株式会社キラキラ雲南
チェリヴァホール演劇共催事業(公募プログラム)
2019年7月18日 木曜日
日本スタンダップコメディ協会の会長・清水宏がついに大爆発!大上陸!
みたことのない衝撃、疾走感、情報量、感情のジェットコースター!
こんなこともあんなことも笑い飛ばしていいんだ!!
2019年8月27日(火)
19:00open 19:30start
※限定50席
〒690-0887
島根県松江市殿町383 山陰中央ビルB1F(一畑食料品売場跡)
Music & Cafe Bar ALIVE
前売¥2,000 当日¥2,500
(+1ドリンクオーダー)
TEL:090-8606-7652
MAIL:20zoku.post@gmail.com
主催
日本スタンダップコメディ協会
協力
劇団ハタチ族
清水宏 [しみずひろし]
1980~90年代にかけて小劇場ブームの中で劇団山の手事情社の中心的俳優として活躍。在団中よりピン芸人としても活動開始。
テレビ・ラジオ・舞台で活動。2007,2009年にはロックミュージックの殿堂、日比谷野外大音楽堂で単独お笑いライブを敢行。それぞれ2000人を集客。
2010年に東京都公認ヘブンアーティストの試験に合格、大道芸人としても活動の幅を広げる。2011年からは英語での活動を始め、外国人による英語コメディグループTokyo Comedy Store に所属し、月に数回の舞台を勤める傍ら、世界三大コメディフェスの一つイギリス・エジンバラ・フリンジ・フェスティバルに一人参加。日本人では英語のスタンダップコメディ(漫談)の舞台で現地サイトより四つ星レビューをもらう。
忌野清志郎、細野晴臣らミュージシャンのライブにも出演し、他ジャンルからの評価も高い。2015年、カナダフェスティバルで外国人賞を受賞する。
2016年、日本スタンダップコメディ協会を設立。会長をつとめる。会員にはラサール石井、ぜんじろうなど。
2019年7月13日 土曜日
7月13日は大田は温泉津。天空の城ならぬ、天空のお寺こと『清水大師寺』での公演でした。
この日の為に用意していただいた遮光カーテンに見守られ、10万年トランクは元気いっぱい。幸せな時間。
上演前には贅沢なオープニングアクトである金剛流御詠歌を渡利勝信さんに唱えていただきました。感謝。
終演後はお寺カフェで交流会。
遠くは北九州や大阪からのお客様も交えて飲みまくりました。ごはんが美味しいからお酒がススムススム……。
大人達と大笑いながら真剣なお話。アートと信仰は身近な存在なんだと改めて感じました。子ども達も喜んでくれてたみたいでなにより。
ご馳走さまでした。
清水大師寺に集まったみなさんは心から素敵な方ばかりでした。
スーパー県庁職員の錦織さんありがとう!多賀さん、いつもありがとう!たくさんのお客様ありがとう!
そして渡利章香さん、僕の演劇に出会ってくださりありがとうございました!!
サイコーな一日!またお会いしましょうね〜!!
西藤将人
2019年7月7日 日曜日
7月7日(日)は川本公演でした。
会場は旧石見川本駅。ここでの10万年トランクは物語ごとに移動して上演しました。
1本目の物語は線路の上、2本目は待合室、3本目は改札前。
三江線が廃線になっちゃった影響だけど、こんな舞台に立てるなんて島根ならでは。
なにより俳優冥利に尽きる。贅沢だね。
この公演のお世話をしてくれた川本町観光協会の大久保一則さんには頭が上がらない。どんなときでも笑顔で迅速に対応してくれた。感謝しかない。
あと失礼な言い方かもしれないけど、若いお客さんが多くて驚いた。お話させていただくと、みなさん志高く明るい人達だった。
これからの川本に注目よ。
ありがとうございました。
西藤将人
2019年7月6日 土曜日
7月6日(土)は江津公演でした。会場はアサリハウス。来年の劇場づくりのヒントをくれた場所。
たくさんの人たちの想いが詰まってるこのお屋敷は生活空間を持ち合わせたアートだ。
ただ、集まりたくなる。そこでなにかが生まれて育まれていく。
理想的な劇場だ。
なによりここで飲むビールが美味い。
SUKIMONOさんが藍色に染め上げた床の上でのアクトは格別だったし、1000年もつって言われてる石州和紙は僕に静かさと力強さをくれた。
アサリハウス、サイコー。だいすき。
終演後はお客さんも交えてビアガーデン。楽しす。
江津のみなさん、サンキューです。
ふぅ、ビールが美味い。
最後に。
アサリハウスの江上尚さんには本当に感謝してる。何度も言ってるけど来年の劇場づくりのキッカケをくれたし、なにより〝演劇の可能性〟を知ろうとしてくれる。
嬉しい。勇気があふれる。心から。
西藤将人