7月21日は奥出雲公演。
普段雲南からなかなか行くことがないのだけど、向かってみるとあっという間に到着。ご近所さんね。
会場の本町会館は銀行の跡地を活用してて存在感がたっぷり。開演前は空間と仲良しになるのに必死だったけど、本番始まったら僕の背中を押してくれた。
雨の後の匂いと会場の空気感、それとリクエストもあって今回の10万年トランクは静かめの物語を多く選んでみました。
珍しい構成だったのとパワーをおさえるのが上手くいかなかったせいかギアがうまくはまらず冒頭ちょっと苦戦したけど、終わってみればそれもよし。
お客さんの笑顔に救われました。
ご協力いただいた宇田川孝浩さんと内田咲子さんには本当に感謝してます。
終演後もずっと話し込んでしまうくらいお二人と過ごす時間は楽しかったし、この島根で本気で誠実に踏ん張ってる人と出会えたことが本当に嬉しい。
またお会いする日も近そう。
ありがとうございました。心から感謝です。
西藤将人