12月17日は大分別府公演でした〜!
大分までの道中に阿蘇を通過したのだけど、車窓から広がる景色がじつに素晴らしい。
鹿児島からも思ってたけど、九州のお山は本州のものとはまるで違う。
なんか、簡単に近づいちゃいけないよな……。
別府に着くと「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズを考案した〝油屋熊八〟さんが出迎えてくれました。
そうか、別府ではもうすぐラグビーのワールドカップだものね。
会場の紙屋公民館の一階には温泉が。さすが別府ね。
100円で入浴できるのが普通ってすごい。
無料のところもいくつかあるっていうし、別府は温泉が文化で生活なのねぇ。
順調に進んでた全国47都道府県ツアー。本番準備中にはトラブルが。
ドライヤーをかけてたら停電。それだけならまだしも、我が相棒の投光器が壊れちゃいました……。
ずっと頑張ってくれてたもんな、投光器。
おつかれさま。
酷使してきたトランクも満身創痍な状態になってきたけどね、これもツアーの醍醐味って捉えよう。
そのぶん西藤が進化しなきゃいけねーよ、って神様に言われてる気がする。
投光器なしの大分公演も必要な出来事なんだろうな。
協力いただいた劇団不在のルーシーさんは演劇に誠実で落ち着いた方。今度はゆっくりお話したいな。
ありがとうございました。
金平糖企画さんも大分のみなさんにも感謝です。
またお会いしましょうねー。
西藤将人