7月6日(土)は江津公演でした。会場はアサリハウス。来年の劇場づくりのヒントをくれた場所。
たくさんの人たちの想いが詰まってるこのお屋敷は生活空間を持ち合わせたアートだ。
ただ、集まりたくなる。そこでなにかが生まれて育まれていく。
理想的な劇場だ。
なによりここで飲むビールが美味い。
SUKIMONOさんが藍色に染め上げた床の上でのアクトは格別だったし、1000年もつって言われてる石州和紙は僕に静かさと力強さをくれた。
アサリハウス、サイコー。だいすき。
終演後はお客さんも交えてビアガーデン。楽しす。
江津のみなさん、サンキューです。
ふぅ、ビールが美味い。
最後に。
アサリハウスの江上尚さんには本当に感謝してる。何度も言ってるけど来年の劇場づくりのキッカケをくれたし、なにより〝演劇の可能性〟を知ろうとしてくれる。
嬉しい。勇気があふれる。心から。
西藤将人