10/17は益田市へ。
この日の『one person play』はアクト中の僕の動きに合わせて、お客さん自ら客席を移動するスタイルで。
何億円もかけて舞台を動かさなくても、自分で魔法をかければ舞台は宇宙みたく広がるのだ。むふふ。
みなさん、ありがとうございます。ダブルピースがいい感じ。嬉しいなぁ。
オープニングアクトをつとめてくれたのは木原かなめさん、樋野りこさん、マサ・サイトウさんによるユニット、「Inachev’e」のみなさん。
とても清々しい舞台。自分のアクト前に気合い入りました。
あと、差し入れでいただいた「みのり」というお寿司屋さんの鯖寿司は絶品。世界一美味しいぞこれ……。
あけて本日は演劇ワークショップ。俳優の身体と台詞について丁寧にじっくりと。
こうして少しでも益田の演劇のお役に立てたら嬉しいな。
益田での僕の活動を応援してくれる齋藤雅寛パイセン、本当にありがとうございます。いつも熱く優しく支えてくれてるおかげで今回も充実した時間を過ごせました。
「ウラのウラが逆に本物」という意味不明で真理をついた迷言は一生忘れません笑
西藤将人