12/12、『one person play』アンコールツアーがスタートしました。
広島ではいつも演劇仲間が支えてくれる。会場を提供してくれた茶里さんには4年連続でお世話に。
「おかえりなさい」って迎えてくれるみなさんに「ただいま」と言えない恥ずかしがり屋の僕にとって、とっても幸せな一日でした。
オープニングアクトをつとめてくれた山田健太さんのパフォーマンスがカッコ良すぎて……。横から眺める僕の視線に現れてるように、なんだか嫉妬しちゃったなぁ。素晴らしいよ、ホントに。
気合い入れてもらって僕も2ステージ振り絞ることができました。あざす。
アフタートークはもちろん会場準備からバラシまで、すべてがキラキラの充実した時間。
「なにがあっても一人じゃない」って当たり前に毎日起こっている奇跡だ。そのエネルギーを存分にあびた。お腹いっぱい。ご馳走さまでした。
広島はちょうど穏やかでない御触れがでて、たくさんの演劇公演の中止が余儀なくされた。そんなタイミングで演劇を届けることの責任を感じた。
とっても重いけど、全部背負って演劇やっていきます。
西藤将人